2026-05-22
切開眼瞼下垂矯正
10代女性の中等度眼瞼下垂・左右非対称を切開眼瞼下垂矯正で改善した症例。術後1ヶ月の経過と、手術の適応およびデザインのポイントを解説します。

※ 基本情報
・10代女性
・目を開ける力:かなり弱め(非対称:特に左目がやや小さく見える)
・皮膚のたるみ:約4mm
・皮膚の厚さ:普通程度
・ご要望:自然に、そしてくっきりとした目元を希望!
※ カウンセリング
1. 眉毛をかなり持ち上げていますね。皮膚のたるみおよび眼瞼下垂が中等度と見受けられるため、切開眼瞼下垂矯正をお勧めします。
2. また、左右非対称がある場合、切開眼瞼下垂矯正は左右のバランスを合わせやすいことが多いです。
3. 「切開すると傷跡が残って、きつい印象になりそう」とご心配ですか?そんなことはありません。切開をしても、十分に自然なラインに仕上げます。
4. 涙丘は十分に露出していますので、目頭切開はとくに必要ありません。
※ 治療計画
切開眼瞼下垂矯正


※ 術後経過
・術後は目自体の力だけで開くようになるため、持ち上がっていた眉毛がかなり下がっているのがわかりますか?
・できる限り左右対称に仕上げるため、左側をやや多めに矯正しました。
・術後であっても、コンタクトレンズ、特にカラーコンタクトは眼球と眼瞼によくありません。レンズなしでも十分きれいですよ ^^;
・切開眼瞼下垂矯正はかなり難易度の高い手術です。必ず経験豊富な「形成外科専門医」に手術を受けてください。
※ 重要ポイント
1. 切開眼瞼下垂矯正はどのような場合に行うのでしょうか?
:眼瞼下垂の左右非対称が強い場合(微細な調整で対称を合わせるには切開眼瞼下垂矯正が必須です)
:眼瞼下垂の程度が強い場合(非切開眼瞼下垂矯正では矯正に限界があります)
:皮膚のたるみがあり、適切な皮膚切除が必要な場合
2. 切開眼瞼下垂矯正をするときつい印象や野暮ったいラインになりませんか?傷跡も心配です。
:ご自身の目に合ったライン設計(たとえば、出目か奥目かによってもラインの高さは変わります)をすれば、絶対にきつく見えることはありません。縫合の際も皮膚のキメをしっかり合わせれば、傷跡の心配は不要です!
カウンセリングおよび手術は形成外科専門医へ!
今日も健康と美しさ、どちらもご自愛ください :)
正しい考え、正しい美容整形 ユ・ヨンムン
術後の出血・炎症・感染・左右非対称など、発生しうる合併症および副作用は個人差があり、注意が必要です。