2026-05-18
自然癒着・目つき矯正・上まぶた脂肪移植の実際の症例レビュー
セミアウトラインを希望した初回目元手術患者の症例レビューです。上まぶたのボリューム不足と左右非対称を考慮し、非切開自然癒着、目つき矯正、腹部脂肪移植(左0.3cc・右0.4cc)を併せて行いました。術後1週目には初期の腫れが一部残っていましたが、ラインは安定して定着し、4ヶ月目にはくぼみの改善とともにくっきりと柔らかなセミアウトラインが完成した姿を確認できました。

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こんにちは~
💎your beauty universe! ウィバース整形外科 シム・ジョンファン院長です :)💎
本日は自然癒着(真皮癒着)、目つき矯正、くぼみ目の症例をレビューしてみたいと思います。

術前

患者様は初回目元手術として自然癒着、目つき矯正、上まぶた脂肪移植を併せて行ったケースです。
普段からセミアウトラインスタイルの二重まぶたを希望されており、
目尻側が詰まって見える感じがあるため、よりすっきりとした印象を望まれていました。
ただし目全体の構造を確認したところ、目尻側はすでに十分に大きく
すっきりと開いている方であったため、追加の目尻切開なしでも
二重まぶた手術のみで十分なイメージ改善が可能と判断いたしました。
また、左右の目の条件の違いも確認されました。
👉左目(写真基準):眉と目の間の距離が狭く、ぼってりした感じ
👉右目(写真基準):眉と目の間の距離が広く、脂肪が不足してくぼんで見える状態
特に上まぶたのボリュームが不足している場合、皮膚が引っ張られて二重ラインが浅く見えたり
解けて見える感じが現れることがあるため、単純な自然癒着のみではラインの維持が難しい可能性がありました。
POINT
✔️セミアウトライン希望
✔️目尻切開なしでも改善可能な目の条件
✔️左右の目の条件差が存在
✔️上まぶたのくぼみによるライン維持力低下の可能性
診断および手術方法

患者様は上まぶたのボリューム不足により二重まぶたの維持力が低下する可能性のある状態であったため、
自然癒着単独よりも、目つき矯正と脂肪移植を併せて行う方向で計画いたしました。
まず非切開自然癒着でセミアウトラインをデザインし、
両側の目つき矯正を併せて行うことで、目を開ける力をよりはっきりと改善しました。
これによりラインがより鮮明で安定的に維持されるよう補強しました。
ラインデザインの際には左右非対称も考慮いたしました。
左(写真基準)の目は眉と目の間の距離が相対的に狭く、ラインが覆われて見える可能性があったため、
右側よりやや高めにラインをデザインし、目を開けた時に
両側のラインがより自然に揃うように進めました。
また、腹部脂肪を少量採取し、上まぶたのくぼんだ部位に移植しました。
左 約0.3cc
右 約0.4cc
少量の脂肪移植ですが、安定的に生着した場合
くぼみ改善とともに二重ラインが解けないよう維持力を高めるのに役立ちます。
POINT
✔️自然癒着 + 目つき矯正の併用
✔️左右の目の条件に合わせたラインデザイン
✔️上まぶた脂肪移植で維持力補強
✔️腹部脂肪の少量移植実施
術後1週目

1週目の写真では脂肪移植直後であるため
上まぶたの腫れとぼってりした感じが一部残っている状態でした。
ただし全体的に目を開ける力が以前よりもはっきりとし、
二重ラインも安定的にしっかりと形成されている様子を確認できました。
特に上まぶたのくぼみが改善されたことで、以前よりも
目元が一層柔らかくはっきりとした印象を見せてくれました。
POINT
✔️初期の腫れとぼってりした感じが一部存在
✔️目を開ける力の改善
✔️セミアウトラインが安定的に形成
✔️上まぶたのくぼみ改善が始まる
術後4ヶ月目

4ヶ月目の経過では、初期の腫れとぼってりした感じがほとんど自然に落ち着いた状態でした。
上まぶたの脂肪も安定的に生着し、くぼみが自然に改善された様子を維持しており、
二重ラインも解けることなく安定的に定着している様子を確認できました。
左右のラインバランスも自然に揃い、
全体的にくっきりとしながらも柔らかなセミアウトラインの雰囲気がよく表現された結果を見ることができました。
POINT
✔️脂肪生着の安定化
✔️上まぶたのくぼみが自然に改善
✔️二重まぶたが解けることなく維持
✔️くっきりとしながら自然なセミアウトラインの完成
目元整形は単純に二重ラインだけを作るのではなく、
目の構造と左右のバランス、上まぶたのボリュームまで一緒に考慮してこそ
自然で安定的な結果につながります。
術前 / 1週目 / 4ヶ月目

今回のケースも患者様の目の条件に合わせてラインをデザインし、
目つき矯正と上まぶた脂肪移植を併せて行うことで、よりくっきりとしながらも
柔らかなセミアウトラインの雰囲気を作り出すことができました。
特に上まぶたのくぼみ改善とともに二重まぶたの維持力までを一緒に考慮した分、
時間が経つにつれてさらに自然に定着していく姿を確認できたケースです。


よくあるご質問
自然癒着のみではラインの維持が難しい場合とは?
上まぶたのボリュームが不足している場合、皮膚が引っ張られて二重ラインが浅く見えたり解けて見えることがあるため、自然癒着単独よりも目つき矯正と脂肪移植を併せて行う方向が検討されることがあります。
目つき矯正を併せて行う理由は何ですか?
目つき矯正を併用すると目を開ける力をよりはっきりと改善することができ、二重ラインがより鮮明で安定的に維持されるよう補強する役割を果たします。
左右の目の非対称はどのように考慮しますか?
眉と目の間の距離が狭い側はラインが覆われて見える可能性があるため、やや高めにデザインします。本ケースでは左側のラインをやや高めに取り、目を開けた時に両側のラインが自然に揃うように進めました。
上まぶた脂肪移植はどの部位からどれくらい採取しますか?
本ケースでは腹部から脂肪を少量採取し、上まぶたのくぼんだ部位に移植し、左約0.3cc、右約0.4ccの少量を使用しました。
術後1週目の経過はどうですか?
脂肪移植直後であるため、上まぶたの腫れとぼってりした感じが一部残っていることがあります。ただし目を開ける力がはっきりとし、セミアウトラインの二重ラインが安定的に形成された様子が確認されました。
4ヶ月目にはどのような変化が現れますか?
初期の腫れとぼってりした感じがほとんど落ち着き、移植した脂肪が安定的に生着してくぼみが改善された様子が維持されます。二重ラインも解けることなく、くっきりとしながら柔らかなセミアウトラインの雰囲気として定着します